日本橫濱三年展 橫濱トリエンナーレ: ヨコハマトリエンナーレ2017 系列報導:日本橫濱戸塚八月「華麗實存-台灣新美術展」

「華麗實存-台灣新美術展」將於2017年8月9日下午二時-8月14日下午二時在日本橫濱市 戸塚 區 戸塚 町16番地17 戸塚 區総合庁舎內 戸塚區民文化センター  さくらプラザ   ギャラリー(3階) 進行展覽。開幕時間為2017年8月9日下午四點。


此次台灣參展者以台灣藍色畫會的藝術家成員為主,呈現台灣現代藝術家多樣性的風貌,台灣新美術展的意義乃在於呈現超脫世俗上的表義,而純粹性的以藝術創作為主軸,傾聽藝術本身的生命浪花。觀察藝術有多麼重要,我們得用全神貫注的身心——用我們全部的頭腦、全部的心靈去觀察藝術。因為種種理由,我們從不曾全身心看過什麼,我們不是太關切傳統技法的問題,就是太受制約,受到社會傳統和過去太沉重的壓迫,這事實上阻礙了我們,以致無法傾聽與直覺性的觀察藝術本身。

我們從未看過藝術家創作的一棵樹,我們看藝術品裡頭的樹是透過我們對樹抱有的意象、透過關於樹的概念在看。但是概念、知識、經驗跟現實的樹是截然不同的。在藝術創作中,我們很幸運地置身於樹的世界,當藝術家在創作「看」這個主題時,如果你環顧四周,如果你真正去看,你會發現要看到樹的全部,要拋開夾在看和實物之間的意象、屏障是多麼困難。

所以,全神貫注的觀察就是唯一能透視藝術的真理是非常重要的,別無其他真理。如果我懂得怎樣看藝術家創作的一棵樹、一隻鳥、一張可愛的臉龐、孩子的微笑,那就夠了,不需要再多做什麼。然而,由於我們對自然、對他人建立的意象,看一隻鳥,看一片樹葉,聽鳥兒的喧鬧這樣的事變得幾乎不可能了。這些意象事實上阻礙了我們去看、去感受,畢竟感受萬物跟多愁善感以及情緒化是截然不同的。

我們看什麼都是片斷地看。從小到大,我們受到的訓練就是片斷地看,片斷地觀察,片斷地學習,片斷地生活。心有一片我們從未接觸、從未瞭解的浩瀚領域,那片空間浩瀚廣闊,不可測度,但我們從不接觸它,我們不瞭解它的品質。因為我們從未全身心看過什麼,從未用上我們頭腦的全部、心靈的全部、神經的全部、眼睛的全部、耳朵的全部。對我們來說,語言、概念無比重要,而不是看和行動。然而,抱有概念,即信仰、觀念,抱有這些去概念化地生活,阻礙了我們真正去看,去行動;因此我們說我們有行動方面的問題,做什麼或不做什麼的問題,我們還有行動和概念之間產生的衝突。

從觀察自己與藝術的過程中理解的東西是重要的。之所以這樣,是因為我們的心、我們的生活方式和感受方式、我們日常的所作所為必須全面性的徹底轉變。只有我們懂得了怎樣觀察藝術,這樣重大、深刻的體驗才有可能實現。因為如果你確實在看藝術品本身,那就不僅用上了你的眼睛,也用上你的心。如果你的生活、你的思考、你的行為只侷限於整顆心的一個片斷,你是無法這樣全神貫注觀察的。

此次「華麗實存-台灣新美術展」的目的除了促進台灣與日本文化交流外,目的性就是讓觀察者與被觀察之藝術品合為一體成為藝術本身的真正意義。


主催:台灣アーティストモダン展執行委員會
運営:儒墨堂株式會社(日本東京都)
共催:虎之助デジタルテクノロジー(台灣)、儒墨堂文化事業有限會社(台灣)
協力:橫濱トリエンナーレ組織委員會事務局.橫濱美術館、戸塚區民文化センター さくらプラザ 

 
HP:http://yokohama.rumotan.com/

展覽時間:
2017年8月9日下午2時-8月14日下午2時

開幕時間:
2017年8月9日下午4時

展覽地點:〒244-0003 橫濱市戸冢區戸冢町16番地17 戸冢區総合庁舎內
戸冢區民文化センター  さくらプラザ   ギャラリー(3階)

 

日本語:

「華麗実存─台灣新美術展」


    今回の美術展は、台灣現代芸術を代表する「台灣青い畫會」のアーティストがメイン・メンバーである。表題にもなっている「新美術展」とは、私たちが生きる世俗的な自由世界を支配する「表面的な意義、物の見方」から離脫し、純粋に芸術そのものを主軸にして、芸術本來の生命の波しぶきのような心の聲に耳を傾けるという意味である。

  芸術を観る中で「観察する」こととは、どんなに重要なことであろうか。私達は一心不亂になり、心と頭を使って観察しなければならないのだ。様々な理由で、これまで私達は全身全霊で何かを観察したことがなかった。それは私達が社會から様々な制約を受け、伝統と過去から重い圧迫を受けたりして來ているからである。事実、これらは私達を妨げている。直覚的にアートを観察すること自體できなくなってしまったからだ。

    私たち一般人は、通常、アーティストが創作しようとしている樹そのものを一本も見たことがない。絵畫展などで私達はアート作品の中の樹に対して、私達が持っている想像どおりの樹を見ているに過ぎない。私たちが持つ樹の概念、イメージを通じて見ているという意味である。しかし私たちが持つ概念、知識、経験、イメージは、現実のなかにあるアーティストが描く樹とは明らかに異なったものだ。創作された樹の世界に身を置いて、アーティストが創作(=「見る」)している時、私たちは樹そのものを全部を見なければならないことに気付く。見たものと実物間のイメージ、障壁に惑わされないことは、本當に困難なことだ。

    だから、一心不亂に観察することは唯一アートを心から見るための真理だ。それは大切なことであり、その以外に理解する方法はないのだ。もしも私達が、アーティストが創作する1本の樹、1羽の鳥、1枚のかわいい顔立ち、子供の微笑みなどが心から理解できていたとしたら、それなら十分、それ以上何かする必要はない。しかし私達は他人が創作したイメージの中に、アーティストが言おうとしている1羽の鳥、1面の木の葉、小鳥のざわめきなどを聞くことは、ほとんどあり得ない。なぜなら私たちは、教育や本、マスコミなどによって與えられてきた生き物や自然に対するイメージによって、現実にまるごとそれらを「見る」ことや、「感じること」を妨げられて來たからである。こうした主張することは、萬物を理解するためには萬物を実際に経験するのことが必要であると感傷的になることとは、本質的に異なるものだ。

    私達はなんでも一部分しか見ていない。幼い時から成長するまで、私達が受けた訓練は一部分だけ見る、一部分だけ観察する、一部分だけを學ぶ、表面的な生活をおくるということばかりだ。しかし、心には私達が一度も接觸していない、一度も理解していない大きな大きな、広大な領域があって、その空間は広く、巨大で、その存在は推測することしかできない。私達はずっとそれに接觸してはいるが、その本質を理解してはいない。この領域を理解するのは全身全霊を使って見るしかないのだ。しかし私達が一度も全身全霊を使って心の広い領域を見ようとしたことがないため、一度も頭の全部を使っておらず、心の全部、神経の全部、目の全部、耳の全部も使っていない。私達一般人は言語、概念を用いて作品を見る。実際に実物を見てそのものを捉えるのではなく、先に概念を持っていて、本當に実物を「見る」こと、「感じること」を妨げて見て來た。このように私達は、見る、聞くといった行動の方面に問題があると言える。何をするかあるいはしないかを問題にしないで、行動と概念の間に発生する衝突がまだある。

   芸術を観察する過程のなかで、理解することは重要だった。このためには私達の心、私達の生活様式と、どんなことに感銘を受けるのか、私達の日常で日々行なうことを全面的にかつ徹底的に転換しなければならなかった。こうして、私達はどうやって芸術を観察するのかがわかった。それはとても大切で、深い體験であった。芸術作品を見るとき、目だけではなく、心も使ったはずである。もしも私たちの生活、思考、行為など一部分だけを使ったのなら、一心不亂に観察することはできないのである。

   今回の展示會の目的は、日本において台灣の文化を紹介するほか、観察者と観察されたアート作品自身との一體化をめざす。それが作品自體の真の意味になる。

主催:台灣アーティストモダン展執行委員會
運営:儒墨堂株式會社(日本東京都)
共催:虎之助デジタルテクノロジー(台灣)、儒墨堂文化事業有限會社(台灣)
協力:橫濱トリエンナーレ組織委員會事務局.橫濱美術館、戸塚區民文化センター さくらプラザ 


展示會會期:
2017年8月9日(水)午後2時〜14日(月)午後2時

オープニングセレモニー:
8月9日(水)午後4時

開催場所:
〒244-0003 橫濱市戸塚區戸塚町16番地17 戸塚區総合庁舎內
戸塚區民文化センター  さくらプラザ   ギャラリー(3階)

HP:http://yokohama.rumotan.com/


私たちは、日本と台灣の架け橋になることを目標にしています。そのために最新のインターネット技術を用いて、日本での國際展示會、デジタルプラットフォーム、アーティストのデータベースを、世界に向けて展示し続けています。一般的に芸術家たちの作品は、展覧會が終えた後、すべての作品と情報は配信が中止されます。しかし私たちは、収集家(コレクター)、アーティスト及び文化產業に対して、展示會終了後も、アーティストたちの作品、略歴などを詳細に渡って継続的に発信し続け、永続的に芸術家たちが國際的な地位を築き、佔めるための協力をします。